2010年07月04日
背中は語る
こんにちはふたえでござりまする。
先日、くうさんから草刈民代の写真集を借りました。
指先から足先まで本に顔がうずくまってしまう位舐めるように見入ってしまいました。
2冊組の写真集・・ふたえはヌードでポーズをとっている背中よりも
バレエを踊っている時の瞬間の後ろ姿のショットが印象的でその背中の不足なく過分ない筋肉の表情に目を奪われました。
ご本人もあとがきで写真の自分の背中を見て強烈な印象を受けたといっておられました。
舞踊家としての喜びも苦悩も全てがここに表れていると。
「親の背中を見て子は・・」とかいふように後ろ姿って他の体のパーツより意外と重くて、
自分にはふだん手が届きにくいし見えないからこそごまかしがきかない真の自分が表れている所
ではないでしょうか。
果たして今の自分の背中はどんな風に映っているのかな?
猫背になっていないかな?
草刈民代の様な背中は無理だけど・・でも・・自分を語れるような印。
背中のどこかに少しでも痕が残るような背中になれたらいいなぁ。
Posted by 武雄そーらん踊り隊
at 20:16
│Comments(2)
体・・指先・・背中・・で表現
今年のよさこいの立ち姿など勉強
になりますね♪
素敵な写真ばかりでした(*^^*)
思わず背筋がのびますね~(^^)v
私も見せてもらおう